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2018 / 08 / 08 17:05
新聞紙遊び~スイカ割りへ

本番。夏の風物詩といえば、夜店・盆踊り・花火、、、。それと高校野球?
今、夏の高校野球100回記念大会が開催されていますね。
今日は、子ども達も高校球児の仲間入り。
年長さんが、学期ごとに訪問(1学期は青組さん)している、老人保健施設エスぺラルのおじいさん・おばあさんが作って下さった新聞紙のグローブとボールでキャッチボールが始まりました。
ナイスキャッチ!!
するとバッターになりたいとの声。
新聞紙を棒状に丸めてバットの完成。
ナイスバッティング!!
次は丸めて作った棒をゴルフクラブに見立ててゴルフ大会が始まりました。
将来のプロゴルファーがたくさんいましたよ(笑)
一人ひとりで作った棒が何か他のものに使えないかな?と考えた結果、もう一つの夏の風物詩のすいか割りを思いつき、次は新聞紙を何重にも丸めてスイカ作りです。
グループごとにどんなスイカを作るか話し合い。
年長さんがリーダーシップをとって話をまとめていざ制作。
緑色のビニールをまいたり、緑色ガムテープを全面に貼ったり、マジックで模様を描いたり、色々なスイカが出来上がりました。
水着に着替えて砂浜(テラス)へ
いよいよスイカ割りの開始です。
目を閉じてスイカの前まで歩いてくるのですが、みんな薄目でこっそりチェック(笑)
どのグループも見事にスイカが割れました。やったー!
グループで作ったスイカは、ホームクラスのお部屋の前に飾っていますので、送迎の時に見て下さいね。