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2022 / 04 / 28 16:08
じゃんけん列車で、レッツ・ゴー!
年長組
今回は、一味違う「じゃんけん列車」を取り組みます。
負けたらトンネルを作り、勝てば潜れるとシンプルなルールにプラスアルファ、「ペアが変わる」というルールも入っています。
「ペアが変わる」という変則的なことがあると戸惑う子も居ます。
そんな時に友だちが助けてくれ、教え合う姿が出てきます。
子どもたちの世界でも、「持ちつ持たれつ」が見られます。
次は少し発展です。
負けたらうつ伏せになり、勝てば負けた子たちの背中の上を、おイモ転がりで転がっていきます。
友だちの身体の重さを身体で感じます。
転がられる際は「来るぞ!来るぞ!」と緊張感を感じます。
転がる時は、あまり重くならないように、相手に気遣う様子も見られました。
この取り組みは、実は「組体操」の導入としても考えています。
運動会の為の保育ではなく、取り組んできた姿を見て頂ける場となるようにと今から少しずつ経験しておきます。
わんぱくの杜
吉井