サーキット運動、体育指導にも慣れてきた様子の子どもたち、嬉しいですがこれからが非常に大切な時期です。
「慣れ」は、一つ間違えると「緩み」にも繋がっていき、自らや友だちをケガさせてしまうことにも繋がります。
順番を待つときに、待ちきれず友だちを押してしまうこともあり得るので、これらが起こらない状況になるよう、フープを使用して「順番待ちゾーン」を作ります。
サーキット運動にもルール、約束があることを知り、それらを守ることで楽しく活動出来ることを理解していければと考えています。
こうした経験が社会に出ても必要になるので、大切に関わっていきます。
わんぱくの杜
吉井