今回は「ピカチュウ」のしっぽを付けて、鬼にしっぽを取られずに宝をゲット！にチャレンジです。

タッチとは違い、しっぽを取ることで「タッチされた、されていない」を明確に出来るように、わかりやすく出来るようにしています。

子どもたちはしっぽを付けることを喜んでいて「取られないぞ！」とやる気に満ちていました。

　「取られても、安心してください！返してもらえますよ！」なので、何度もチャレンジ出来るので子どもたちは挫けることなく、すぐに気持ちを切り替えて取り組めるので嫌がる子も居ません。楽しめるポイントの一つです。

　帰りには宝を頭に乗せて一本橋を渡り戻って来ます。そうすることで、鬼と１対１の場面を作ることができて、鬼との駆け引きを多く楽しめることができます。

また出来たときは、今ので良かったんだと理解を深めていけるように、「今のナイス！」と関わっています。出来ることがどんどん増えています。

わんぱくの杜

吉井